膝のお皿の下が痛い…それはオスグッドかもしれません

2026.06.22

こんにちは!
東京都多摩市にある整体院【多摩センターおとな子ども整体院】の合原大樹です。

「運動すると膝が痛い」
「膝のお皿の下が出っ張ってきた」
「病院でオスグッドと言われた」

このようなお悩みはありませんか?

オスグッドは、スポーツを頑張る小学生から中学生に多くみられる膝の痛みです。

特にサッカーや野球、バスケットボール、バレーボールなど、走る・跳ぶ動作が多い競技のお子さまに発症しやすいと言われています。

また、「成長期だから仕方ない」「運動を休むしかない」と思われることも少なくありません。

しかし実際には、身体の使い方や筋肉の状態が大きく関係しているケースも多くみられます。

そこで今回は、オスグッドの原因や身体との関係についてお話しします。

      

 

■オスグッドとは?

オスグッドとは、正式には「オスグッド・シュラッター病」と呼ばれる成長期特有のスポーツ障害です。

膝のお皿の下にある骨が、太ももの前側の筋肉に繰り返し引っ張られることで炎症が起こります。

その結果、

✔走ると痛い
✔ジャンプすると痛い
✔ボールを蹴ると痛い
✔階段の上り下りがつらい
✔膝のお皿の下が出っ張る

といった症状が現れます。

特にスポーツの練習量が増える時期に起こりやすいのが特徴です。

 

■なぜオスグッドになるの?

オスグッドの大きな原因の一つは、太ももの前側の筋肉の硬さです。

スポーツを頑張っている子どもは、日々の練習によって筋肉に疲労が蓄積します。

すると、太ももの前側の筋肉が硬くなります。

そして、その筋肉が膝の骨を繰り返し引っ張ることで痛みが発生します。

さらに成長期は、骨の成長スピードに筋肉の柔軟性が追いつかないことがあります。

そのため、大人よりも膝への負担が大きくなりやすいのです。

 

■膝だけが原因ではない

一方で、整体では膝だけをみるわけではありません。

実際にオスグッドのお子さまを検査すると、

・股関節が硬い
・骨盤が前に傾いている
・身体の左右差が大きい
・足首の動きが悪い

といった問題がみつかることがあります。

例えば、股関節がうまく使えないと、本来分散されるはずの負担が膝に集中します。

また、身体のバランスが崩れていると、片側の膝ばかりに負担がかかることもあります。

つまり、膝の痛みを改善するためには、身体全体の状態を確認することが大切なのです。

 

■整体ではどのようなサポートをするの?

整体では、

・姿勢
・骨盤の状態
・股関節の動き
・足首の柔軟性
・筋肉の緊張

などを確認します。

その上で、

●太ももの筋肉の緊張を緩める
●股関節や足首の動きを改善する
●身体のバランスを整える
●自宅でできるストレッチを指導する

といったサポートを行います。

もちろん、痛みが強い場合は運動量の調整が必要になることもあります。

しかし、「ただ休むだけ」ではなく、身体の状態を整えることも重要です。

 

■オスグッドは早めのケアが大切

オスグッドは、無理を続けることで痛みが長引くことがあります。

また、痛みをかばうことでフォームが崩れ、別の場所を痛めてしまうこともあります。

だからこそ、

「成長痛だから仕方ない」

と我慢するのではなく、早めに身体の状態を確認することが大切です。

 

■スポーツを頑張るお子さまのために

当院では、オスグッドによる膝の痛みだけでなく、身体全体のバランスを確認しながら施術を行っています。

「スポーツを続けたい」
「できるだけ早く練習に復帰したい」
「痛みを繰り返したくない」

そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

大切な成長期を元気に過ごせるよう、身体づくりをサポートいたします。