外反母趾は足だけの問題じゃない?痛みの原因と身体全体との関係について

2026.06.15

こんにちは!
東京都多摩市にある整体院【多摩センターおとな子ども整体院】の合原大樹です。

「親指の付け根が出っ張って痛い」
「歩くと足が痛くなる」
「靴を履くと親指が当たってつらい」

このようなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?

外反母趾は女性に多い症状として知られていますが、最近では男性や若い世代の方にも見られるようになっています。

また、

「年齢のせいだから仕方ない」
「変形してしまったから改善しない」

と思われる方も少なくありません。

しかし、外反母趾は足の指だけの問題ではなく、身体全体のバランスや歩き方が関係しているケースも多くあります。

そこで今回は、外反母趾の原因や身体との関係、そして整体での考え方についてお話しします。

       

 

■外反母趾とは?

まず、外反母趾とは足の親指が小指側へ曲がり、親指の付け根が内側へ突出してしまう状態を指します。

症状が進行すると、

✔親指の付け根が痛い
✔長時間歩けない
✔靴が当たって痛む
✔足が疲れやすい
✔バランスが取りづらい

といった症状が現れることがあります。

さらに悪化すると、足の指が重なったり、歩行に大きな影響が出たりすることもあります。

 

■なぜ外反母趾になるの?

外反母趾の原因は一つではありません。

まずよく知られているのが靴の影響です。

特に、

・つま先の細い靴
・ヒールの高い靴
・サイズの合わない靴

などを長期間履くことで、足の指に負担がかかりやすくなります。

しかし、それだけではありません。

実は、

✔足裏の筋力低下
✔歩き方のクセ
✔姿勢の崩れ
✔骨盤のバランス不良

なども大きく関係しています。

つまり、足だけを見ていては本当の原因が見つからないこともあるのです。

 

■足裏のアーチが崩れるとどうなる?

人の足には、本来アーチ構造があります。

このアーチは歩く時の衝撃を吸収したり、身体を支えたりする大切な役割を持っています。

しかし、運動不足や筋力低下などによってアーチが崩れると、足にかかる負担が増えてしまいます。

すると、親指に過剰な力が加わり、徐々に外反母趾が進行することがあります。

また、足裏のバランスが崩れることで、膝や股関節、腰にも負担がかかりやすくなります。

 

■姿勢や歩き方も関係している

さらに、整体の現場では姿勢や歩き方が原因になっているケースも多くみられます。

例えば、

・内股で歩く
・片足重心になる
・猫背になっている
・骨盤が傾いている

といった状態です。

こうした状態が続くと、足へかかる体重のバランスが崩れます。

その結果、親指の付け根に負担が集中しやすくなります。

つまり、外反母趾は足の問題だけでなく、身体全体の使い方とも深く関係しているのです。

 

■整体ではどのように考えるのか?

整体では、外反母趾だからといって足だけを施術するわけではありません。

まず、

・立ち方
・歩き方
・姿勢
・骨盤の状態
・股関節や足首の動き

などを確認します。

その上で、

●足裏の筋肉の調整
●足首の動きの改善
●骨盤バランスの調整

などを行います。

もちろん、変形した骨そのものを元に戻すことは難しい場合もあります。

しかし、身体の使い方を改善することで、痛みや負担の軽減が期待できるケースは少なくありません。

 

■早めのケアが大切です

外反母趾は、放置すると少しずつ進行する可能性があります。

また、痛みをかばうことで、

・膝痛
・股関節痛
・腰痛

などにつながることもあります。

だからこそ、

「少し違和感がある」
「最近親指が曲がってきた気がする」

という段階で対策を始めることが大切です。

早めのケアは、将来的な負担を減らすことにもつながります。

 

■外反母趾でお悩みの方へ

「歩くと足が痛い」
「外反母趾がどんどん進んでいる気がする」
「手術以外の方法を探している」

そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。