成長痛は仕方ない?子どもの足の痛みと身体のバランスの関係

2026.06.09

こんにちは!
東京都多摩市にある整体院【多摩センターおとな子ども整体院】の合原大樹です。

「夕方になると足が痛いと言う」
「病院では成長痛と言われたけど心配」

このようなお悩みをお持ちの保護者の方は少なくありません。

もちろん、成長痛には身体が大きく変化します。

しかし、「成長しているから痛い」というだけでは説明できないケースも少なくありません。

そこで今回は、成長痛とはどのようなものなのか、そして身体との関係についてお話します。

        

 

■成長痛とは?

まず、成長痛とは一般的に、成長期の子どもにみられる足の痛みのことを指します。

特に、

✔膝周辺
✔ふくらはぎ
✔太もも
✔すね

などに症状が出ることが多いです。

また、

・夕方から夜に痛くなる
・朝になると痛みが軽くなっている
・レントゲンでは異常が見つからない

といった特徴があります。

そのため、病院では「成長痛ですね」と言われることも少なくありません。

しかし一方で、実際には身体の使い方や筋肉の状態が関係しているケースも多くみられます。

 

■成長しているから痛いわけではない?

以前は「骨が急激に成長することで痛みが出る」と考えられていました。

しかし現在では、それだけでは説明できないとされています。

なぜなら、骨そのものには痛みを感じる神経が少ないからです。

そこで注目されているのが、

・筋肉の緊張
・身体の使い方
・運動量の増加
・姿勢の崩れ

などの影響です。

つまり、成長によって身体が変化する中で、筋肉や関節に負担がかかりやすくなり、その結果として痛みが出ている可能性があるのです。

 

■スポーツをしている子どもに多い理由

特に最近は、スポーツを頑張っているお子さまの来院が増えています。

サッカーや野球、バスケットボール、ダンスなどでは、繰り返し同じ動作を行います。

すると、

✔太ももの筋肉が硬くなる
✔股関節の動きが悪くなる
✔身体の左右差が大きくなる

といった状態が起こります。

さらに、成長期は骨が先に伸びて、筋肉の柔軟性が追いつかないことがあります。

その結果、筋肉が引っ張られて痛みが出やすくなるのです。

 

■姿勢も大きく関係しています

また、姿勢の崩れも見逃せません。

例えば、

・猫背
・反り腰
・片足重心
・身体の左右差

などがあると、足への負担は大きくなります。

すると、本来なら分散されるはずの力が一部分に集中してしまいます。

その結果、膝や足に痛みが出やすくなります。

つまり、足だけの問題ではなく、身体全体のバランスをみることが大切なのです。

 

■整体ではどのように考えるのか?

整体では、痛い場所だけをみるわけではありません。

まず、

・姿勢
・身体のバランス
・筋肉の柔軟性
・関節の動き

などを確認します。

その上で、

●硬くなった筋肉を緩める
●身体のバランスを整える
●関節の動きを改善する
●自宅でできるストレッチを指導する

といったサポートを行います。

特に成長期の身体は変化しやすいため、早めのケアが重要になります。

 

■痛みを我慢させないことも大切

成長期だからといって、すべての痛みを我慢する必要はありません。

もちろん、一時的な痛みで自然に落ち着くケースもあります。

しかし、

✔何度も繰り返す
✔運動に支障が出ている
✔長期間続いている

場合は、一度身体の状態を確認することをおすすめします。

早めに対処することで、スポーツや学校生活への影響を減らせる可能性があります。

 

■お子さまの足の痛みでお悩みではありませんか?

「成長痛だから仕方ないと思っている」
「スポーツを続けながら改善したい」
「子どもの身体をしっかりみてほしい」

そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

大切な成長期を元気に過ごせるよう、一緒にサポートしていきましょう!