子どもの姿勢が悪くなる原因とは?今のうちに知っておきたい身体への影響

2026.06.04

こんにちは!
東京都多摩市にある整体院【多摩センターおとな子ども整体院】の合原大樹です。

「気づくと猫背になっている」
「座っているとすぐに背中が丸くなる」

このようなお子さまの姿勢について、不安を感じたことはありませんか?

近年、子どもの姿勢について相談を受ける機会が増えています。
実際に、以前と比べて猫背や身体のバランスの崩れがみられる子どもは少なくありません。

一方で、

「そのうち自然に治るだろう」
「子どもだから大丈夫」

と思われることもあります。

しかし、姿勢の悪さには必ず原因があります。
そして、その状態が長く続くことで、将来的な身体の不調につながることもあります。

そこで今回は、子どもの姿勢が悪くなる原因と、身体への影響についてお伝えします。

      

 

■なぜ子どもの姿勢が悪くなるのか?

まず、姿勢は骨格だけで決まるものではありません。

筋肉の状態や身体の使い方、生活習慣など、さまざまな要素が関係しています。

そのため、日常生活の中に姿勢が崩れる原因が隠れていることが少なくありません。

 

■スマホやタブレットの使用時間が増えている

まず大きな原因として挙げられるのが、スマートフォンやタブレットの普及です。

ゲームや動画視聴をしている時、多くのお子さまは画面をのぞき込む姿勢になります。

すると、

✔首が前に出る
✔背中が丸くなる
✔肩が内側に入る

という状態になりやすくなります。

さらに、この姿勢を長時間続けることで、身体はその形を覚えてしまいます。

その結果、普段立っている時や歩いている時も猫背になりやすくなってしまうのです。

      

 

■運動不足による筋力低下

また、外遊びの減少も大きく関係しています。

昔に比べると、公園で遊ぶ時間や身体を動かす機会が減っています。

すると、

・体幹の筋力
・背筋
・お尻の筋肉

などが十分に使われなくなります。

本来、正しい姿勢を維持するためには筋肉の支えが必要です。

しかし、その支えが弱くなると、身体は楽な姿勢を取ろうとします。

その結果、背中が丸まりやすくなってしまいます。

 

■長時間の座り姿勢

さらに、学校や塾、自宅学習などで座る時間も増えています。

もちろん勉強は大切です。

しかし、長時間同じ姿勢を続けると筋肉は硬くなります。

特に、

✔太ももの裏
✔股関節周囲
✔背中
✔首

などが硬くなりやすくなります。

すると身体の柔軟性が低下し、正しい姿勢を保ちにくくなります。

また、疲れてくると身体を支えることが難しくなり、さらに猫背が進行してしまいます。

 

■身体の使い方のクセ

姿勢は日々のクセの積み重ねでもあります。

例えば、

・いつも同じ肩に荷物をかける
・足を組む
・横座りをする
・頬杖をつく

こうした動作が習慣になると、身体のバランスが崩れやすくなります。

そして、左右の筋肉の使い方にも差が生まれます。

その結果、肩の高さや骨盤の位置に左右差が生じることがあります。

 

■姿勢が悪いとどんな影響があるの?

姿勢が悪い状態が続くと、見た目だけの問題では済まなくなります。

例えば、

✔肩こり
✔首の痛み
✔頭痛
✔疲れやすい
✔集中力の低下

などにつながることがあります。

また、猫背になると呼吸が浅くなります。

すると身体に十分な酸素が取り込みにくくなり、疲れやすさや集中力の低下につながることもあります。

さらに、スポーツをしているお子さまの場合は、パフォーマンスの低下やケガのリスクにも関係してきます。

 

■子どもの姿勢は早めのケアが大切

子どもの身体は成長途中です。

そのため、良い方向にも悪い方向にも変化しやすい特徴があります。

だからこそ、姿勢が大きく崩れる前にケアすることが大切です。

また、早い段階で身体の使い方を覚えることで、将来的な不調の予防にもつながります。

 

■お子さまの姿勢で気になることはありませんか?

「最近猫背が気になる」
「姿勢が悪いと言われる」
「ゲームやスマホの時間が長い」

そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

将来の健康な身体づくりのためにも、今できることから始めていきましょう。