姿勢が気になる…それ、側弯症かもしれません

2026.02.24

こんにちは!
東京都多摩市にある整体院【JITANBODY整体院 多摩センター】の合原大樹です。

「鏡で見ると肩の高さが違う」
「長時間立つと腰や背中がつらい」

このようなお悩みをお持ちの方は、側弯症の可能性があります。
実際に当院にも、学生から大人まで、幅広い年代の方が来院されています。

一方で、
「様子見と言われただけ」
「手術は必要ないと言われたけど不安」
という声も少なくありません。

そこで今回は、側弯症とは何か、そして整体でできるサポートについて詳しくお伝えします。

       

 

■側弯症とはどんな症状?

まず、側弯症とは、背骨が左右に曲がり、ねじれを伴う症状を指します。
正面から見ると、背骨がまっすぐではなく、S字やC字に曲がってみえるのが特徴です。

側弯症には、
・成長期に起こる「特発性側弯症」
・筋力低下や姿勢の崩れによる「機能性側弯」
などがあります。

症状としては、
✔肩の高さが違う
✔ウエストのくびれが左右で違う
✔片側の背中だけ張る
✔腰痛や背中の痛み
✔疲れやすい
などがみられます。

ただし、初期の段階では痛みがほとんど出ないことも多く、
「見た目が気になるだけ」
と放置されがちなのも特徴です。

しかし、そのままにすると、体のバランスが崩れ、将来的に痛みが出るケースもあります。

 

■なぜ痛みや不調が出るのか?

側弯症による不調は、骨の曲がりそのものよりも、筋肉のアンバランスが原因となることが多いです。

例えば、
✔片側の背中だけ常に緊張している
✔反対側は上手く使えていない
✔骨盤が傾いている
✔呼吸が浅くなっている

こうした状態が続くと、
背中・腰・首に負担が集中します。

その結果、
「痛み」
「だるさ」
「疲労感」
として症状が現れてくるのです。

つまり、側弯症は全身のバランスの問題ともいえます。

 

■整体でのアプローチ方法

整体では、側弯症そのものを無理に矯正することは行いません。
大切なのは、体にかかる負担を減らし、楽に使える状態を作ることです。

当院では、主に以下の点を重視します。

背骨まわりの筋肉の緊張を調整
まず、左右で過剰に緊張している筋肉をゆるめます。
それにより、体が自然に動きやすくなります。

骨盤と姿勢のバランス調整
骨盤の傾きは、側弯症と深く関係します。
そのため、土台から整えていきます。

呼吸と体の使い方の指導
側弯症の方は呼吸が浅くなりがちです。
そこで、呼吸を含めた動きの指導も行います。

セルフケアの提案
日常でできる簡単な体操や姿勢のポイントをお伝えします。

 

■側弯症とうまく付き合うために

側弯症は、早期にケアすることがとても大切です。
痛みがなくても、体は少しずつ負担を溜めています。

だからこそ、
「今は大丈夫」
ではなく、
「今のうちに整える」
という考え方が重要です。